交通事故発生~まず、警察に連絡しましょう。

被害の程度によっては警察に届けずに、 済ませてしまう場合も見受けられますが、これは道路交通法に違反していますし、なによりあとでトラブルが発生することが多いものです。 また場合によっては、被害者、加害者、共に交通事故認定ができず、保険適応が受けられない場合があります。 必ず、警察に連絡してください。
医師及び、損害保険会社担当者様も、鍼灸治療に関する ご質問・お問い合わせなどございましたら、お気軽にナチュラリー針灸院へご連絡下さい。 鍼灸治療についての ご質問は TEL 51-9345 まで お尋ね下さい。
交通事故外傷による上記症状の他にも、体のだるさ、倦怠感・吐き気・精神症状(イライラ感、不安感)などを伴うケースもありますが、当院は、予約制ですのでお待たせすることがなく、お忙しい方でも落ち着いた雰囲気の治療室でゆったりと鍼灸治療を受けて頂けます。
当院には現在、むちうち症、腰痛、手の痛み、足のしびれ、、頭痛など、交通事故後遺症でお悩みの方が多数通院されております。
被害の程度によっては警察に届けずに、 済ませてしまう場合も見受けられますが、これは道路交通法に違反していますし、なによりあとでトラブルが発生することが多いものです。 また場合によっては、被害者、加害者、共に交通事故認定ができず、保険適応が受けられない場合があります。 必ず、警察に連絡してください。
事故に遭った直後は、興奮しているため感じずに、翌日以降に症状が出ることも良くあります。
必ず診察を受け、診断書を発行してもらいましょう。
人身事故の場合は後日、診断書を警察に提出することになります。 その際、必ず診断書はコピ-しておいてください。 『どこの病院に行ってよいか分からない』場合は、ご紹介いたしますので、当院へご連絡ください。
交通事故被害者の場合、相手方の自賠責(交通事故)保険会社の担当へ、『ナチュラリー針灸院での治療を受けたい』と申し出て下さい。その後、当院にご連絡ください。
交通事故損害保険会社の担当者様によっては『鍼灸は認められない』と言われる場合がありますが、これは担当者様の認識不足です。自賠責保険を支払う料率算定機構は鍼灸の治療を認めております。
また患者様には医療機関を選択する権利があります。
『鍼灸は認められない』このようなことを言われた場合は当院にご相談ください
交通事故の怪我や後遺症で最も多いのは、むち打ち損傷です。
首が強制的に早いスピ-ドで前後に曲げられることにより、首の部分の脊骨にある靭帯や神経が引き伸ばされ、首の関節にも大きな力が加わります。
この力により靭帯や、周囲の組織に炎症が出現します。
この変化はレントゲン写真やMRIなどの検査ではわかりません。
むち打ちの症状は、首、肩だけではなく、背中の痛み、頭痛、吐気やめまい、手のしびれなどにも及ぶ場合も多いものです。
かなりの時間が経ってから頭重感、目の疲れ、体全体のだるさ、腰が重いなどの自律神経失調症状が出てくる場合もあります。
「不安で熟睡できず、疲れが取れない。」「椅子に座っていると腰が痛む。」「ひざが痛み階段が下りられない。 」
「肩から背中が張って苦しい。」 など日常生活に支障が出てきます。
症状の程度や続く期間は、必ずしも事故の大きさと一致しませんので、油断せずに、交通事故にあわれたら、なるべく早い段階から鍼灸治療を始めることをおすすめいたします。
まずはご相談ください。
どの部分を傷めたのか、どうすると痛むのか原因を見つけ、東洋医学的な診察の基、全身の状態を視ながら、最適な鍼灸治療を進め、コリを和らげ血行を促進し、痛みやしびれなど辛い症状を改善していきます。
ナチュラリー針灸院で行う、鍼灸治療はまったく痛くはありません。 お子様も安心して通院されています。
田尾弥生さん
「交通事故の後、頚部痛、腰背部痛で、とにかく動くのがだるかったです。日常生活のすべてが変わってしまったように、なにもできませんでした。
事故にあってしまったときに妊娠していたため、なるべく内服や胎児に影響のある検査を受けたくないと思っていたため、まっ先に思い浮かんだのが鍼灸院での治療でした。
事故は日曜だったので、月曜に目覚めて最初にしたのが以前からお世話になっていた「ナチュラリーさん」への電話でした。
保険会社への対応など丁寧に教えていただき、まさに大船にのった気分でした。
治療途中に流産してしまったのですが、その際もゆっくりと話を聞いていただき、じっくり泣くことができました。
身体へのアプローチはもちろんですがメンタルケアも充分にしていただいたと感じております。
交通事故はだいたいの方が「初心者」だと思います。
本当になにもわからない状態で、体も痛く、心も大きなダメージを受けます。
「ナチュラリーさん」は、身体と心両方に寄り添ってくださる鍼灸院だと思います。
体の痛みはもちろん、心のダメージが大きかったので・・。
治ってきて嬉しかったのは、普段通りの生活ができたときです。
普段は好きじゃない料理ですが、自分で作ったごはんを家族で普通に囲めることに喜びを感じました。
なにごともない日常を過ごせることはとても幸せなのだと感じました。」