「旭川マラソン」での快走を宣言☆
「一か月前から、左の臀部から足先がつっぱり、満足に走れないんです」と、
片山純さんが、奥様の志保さんからお聞きし、私共「ナチュラリー針灸院 」を受診されたのが大会の10日前。
当院での3回目の鍼灸治療後、「お蔭さまで、何とか間に合い、スタートラインに立つ事ができそうです。」と笑顔で帰られました。
純さんは、昨年優勝者として、参加者を代表し西川市長を前に無事選手宣誓を披露してくれました。

9時半のハーフマラソンをスタートする選手に声援を送り、お客さま方の背中を見送り、
10時、10Kmのスタートを待ちます。
厚美先生はちゃっかり、ゲストのマラソンランナー千葉真子さんとツーショット。
偶然、Yさん、Iさんご夫妻ともご一緒のスタートとなりました。

石狩川の河川敷をひた走り、選手は声援を受けながら「花咲陸上競技場」へと戻ってきます。

当院へ通院されていた朝日さん、坂部さんも一桁の好成績の順位でゴールを決めています。
NACランナーズのエース広瀬さん、苦戦しながらもハーフを見事10位でゴールしました。
ハーフ参加のNさん、10Km参加のSさん、私達スタッフも其々奮闘し無事に完走する事ができました。